2014年6月15日日曜日

SoftBank 301Z

SoftBankのプリペイド用携帯の301Zを購入してみました。ストレート型で軽量のガラケーを探していたのでちょうど良いタイミングで発売されました。充電端子がマイクロUSBってのも良いです。
巷ではほとんどがスマホですが、電話をかけるという機能だけに着目するとまだまだガラケーもいけます。
 ちなみにもともと入っていたプリペイド用Simカードは入れずに通常の銀Simを入れています。MMSも問題なく受信できるし、低価格のMVMOを利用したSimフリーのiPad mini Retinaとの組み合わせは鉄板かと思います。
 データ通信は、iPad にまかえた方が画面は大きいし、操作はサクサク、バッテリーも持つ上、なにより月額料金がもスマホ1台で済ますより、圧倒的に安い。現在は3,000円以内に収まっています。

2014年5月17日土曜日

TUBTRUGS(タブトラッグス)ってバケツ

イギリスで園芸用のゴムバケツとして誕生したTUBTRUGS(タブトラッグス)ってバケツ、色んなカラーやサイズがあって、デザインも良いので、バケツの割には部屋に無造作に置いてもサマになります。
画像のは、たぶん一番小さいサイズだと思います。子供のマグネット入れとして活躍中。(中身はなぜかバイキンマンばっかり)これは、X100Sのテレコンで撮影していますが、ちょっとした物撮りには換算35mmは少し使いにくい事があるので、最近、オークションに出品するなどの物撮りは、テレコン装着して行ってます。

2014年5月10日土曜日

山崎...

普段飲むには少し高いのですが、とても香り豊かで美味。ロックで飲むと氷が溶けていく過程で少しづつ味が変化していき、ゆっくり長く味わえるのが良いです。
 昔のサントリーのウイスキーのCMコピーで「時は流れない。それは積み重なる 」ってのがあったけど、30代も半ばになると時の流れが早く感じてきました。
 時を積み重ね、味のあるオヤジになりたいものです。

2014年5月6日火曜日

北条鉄道の法華口駅に...

GWと言う事でどこに行っても人で溢れているだろうという事で、比較的近所にあり、僕のお気に入りの国道372号線を走り、北条鉄道の法華口駅にある駅舎パン工房~Mon favori~に行ってきました。
 
 ここは、無人駅舎内の一角にある、店長がボランティア駅長も兼ねているという米粉のパン屋さん。

 結構有名らしく、僕が行ってから暫くして小さな駅舎内はお客さんで結構賑やかになりました。コーヒーなどの飲み物の販売もあり、駅舎内で食べることができます。
米粉のパンも生地がもっちりとし、とても美味しく、味のある駅舎やレトロなローカル線の鉄道の景色とあいまって近場でなかなか良い所を発見できました。
 僕は、全く鉄ちゃんではないのですが、カメラを持ったお客さんも多く、鉄道=カメラってのはなかなか切り離せないものですね。

2014年5月4日日曜日

Bluetoothでエクササイズ【2】

さて、今回からBluetoothの話題の続きです。
  • PLANTRONICS Bluetooth  Backbeat 903+【Bluetoothイヤホン型】日本ではこの機種は未発売のため、オークションにて購入。ケーブルに弾力性があり、コンパクトに折り畳めるところやランニング中もズレる事無く、耳の不快感もなかったのですが、こちらの機種も本体部分がちょうど首筋の汗をかく部分に当たるためか、8ヶ月ほどで故障してしまいました。
  • Jabra SPORT WIRELESS+ Bluetoothイヤホン型】この機種は、5000回におよぶ屈曲テスト」「3キログラムの力を加えて引っ張る強度テスト」「防滴テスト」などを実施したという高い耐久性とFMラジオを搭載という点に引かれて購入しました。耐久性については、確かに様々なテストをクリアした機種であると感じたのですが、肝心のFMラジオが室内ではまったく使えない点と装着感が僕には会わず、ランニング中にズレてきたり、耳が痛くなってきたりしたので手放しました。
  • ソニーSBH20  【Bluetoothレシーバー型】現在は、こちらの機種を使用しています。色々彷徨ってきましたが、結論としてイヤホンを選べるレシーバー型が、耳に最適なイヤホンを選べる事と、一体型はどうしても汗による故障の危険性が高まりますが、レシーバー型だと装着する場所を工夫する事により、そのリスクを低減する事ができるのが自分の用途に合っていると思います。

     この製品は、前回紹介したJabra CLIPPERのようにクリップが本体と一体となったクリップで装着するのですが、このクリップが優れており、台座が回転し向きを自由にかえることができます。Jabra CLIPPERは、装着する向きが固定されていたため、イヤホンを出す向きに無理があったのですが、この回転する台座はすごく良く考えられており、クリップをウェアに装着し最適な向きを探ることが出来ます。また、この機種の良い点は、電源のON、OFFがスライドスイッチになっている所です。些細な点ですが、良くある電源ボタンの長押しより、よっぽど直感的に操作できます。
     ちなみにイヤホンは、BOSEのSIE2 スポーツヘッドホンを使っています。このイヤホンの付け心地は本当に最高でこれが故にBluetoothイヤホン一体型に満足できないのだと思います。                          

2014年4月30日水曜日

Bluetoothでエクササイズ【1】

 さて、今回からBluetoothの話題を複数回にわけて掲載。
僕は、毎週概ね2回はジムで筋トレと6kmのランニングを欠かさず行っているのですが、そのお供としてBluetoothイヤホンやレシーバーを使ってきました。
 この分野の製品は、日々各社から様々な製品が出ており、僕も今まで色々使ってきたのですが、運動中に使っているため、恐らく汗で駄目になったと思われる故障や、耳が痛くなったり、ズレたりなど使用感が気に入らず使わなくなり買い替えた製品も多々ございます。
 以下、記憶の範囲で今まで使った機器を掲載。

  • モトローラS9-HD 【Bluetoothイヤホン型】2回購入し、2回とも故障。ただ、オークションで格安品を購入したため、偽物の可能性大。ランニング中もズレる事無く、そこそこ快適な使用感だったのですが、本体部分がちょうど首筋の汗をかく部分に当たるためか、あるいは偽物のためか半年ほどで2回とも故障してしまいました。
  • JabraCLIPPER 【Bluetoothレシーバー型】本体がクリップとなっているレシーバーで、好きなイヤホンを挿すことができる機器です。クリップが非常に固い以外は特に不具合なく、形もスタイリッシュで気に入って使っていましたが、運動中にFMラジオが聞きたくなり、ソニーMW600に買い替え。
  • ソニーMW600 【Bluetoothレシーバー型】こちらも本体とクリップが一体となったレシーバーで好みのイヤホンが使えます。この製品は音質が良く、FMラジオが使える利便性などWebの評判通りの製品でした。ただ、音量調節がタッチセンサーという良くわからない仕様が故にたまに暴走したのと、クリップが弱くランニング中に外れることが残念な点でした。とはいえ愛用していたのですが、どこかで行方不明となり先日近所の溝で変わり果てた姿となっているのも発見しました。外をランニング中に気づかず落としてしまったのだと思います。
                                 【次回に続く】

2014年4月29日火曜日

ブライトフレーム


 X100Sの光学ファインダーがとても気に入っています。何が気に入っているかというと、クリアな光学ファインダー内の景色に浮かぶブライトフレームでの撮影がとても気持ち良いからです。
 ブライトフレームとは、レンジファインダー機でお馴染みの撮影範囲を示すために表示される、明るい光の枠線の事。
 X100Sは、距離計を内蔵していないのレンジファインダースタイルのカメラですが。
 ブライトフレームの利点として、枠の外側に実際の撮影範囲に含まれない周りの状況を見る事ができます。例えば枠外の被写体(上の写真では、はぐれメタル)を見つけ枠内のちょうど良い位置に来た時にシャッターを押すなんて動作はすごく楽しいです。
 現実には、そんな状況に遭遇することは滅多にないのですが、下の桜と鷺の写真は、鷺が、枠内の良い位置に入った所シャッターを押してみました。ちょっと被写体が遠いですが...。単焦点好きの僕は、ズームしたければ、自分の足で寄るって事で基本的にそんなに不便に感じていませんが、これは目の前に川があるためにさすがに寄れず。


2014年4月27日日曜日

テレコンボケ味チェック

Velvia、F2、NDフィルター使用
  テレコンのボケ味チェックと言う事で家の近所の花を撮ってみました。絞り開放のF2で撮るには、シャッタースピードが足りないため、NDフィルターを使用。
 NDフィルターとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)フィルターの略で、目で見える範囲の光を均等に吸収するよう設計されており、発色に影響を与えることなく、光量のみを少なくするフィルターの事です。X100Sは、これが内蔵されており、メニュー画面から切り替えることができます。
 さて、肝心のボケ味は、絞り開放時の優しい描写と滲んだようなボケ味が溶け合いとても良好です。
 50mmで大きくなったボケと絞り開放時の組み合わせはベストマッチかと思います。
 

Velvia、F2、NDフィルター使用

2014年4月26日土曜日

テレコンによる画角の違い

テレコン装着前【ISO1600、F4、SS1/500】
X100Sのテレコン(TCL-X100)の装着前と後の画角の違いチェックしてみました。
      テレコン装着後ISO1600、F4、SS1/500】
エプソンのCMに出てくる「ちいさめ」をモデルにしていました。家のベランダからですので、背景が少しごちゃごちゃ。
 焦点距離は、装着前23mm(35mm)、装着後33mm(50mm)となります。
 テレコン装着時は、少しフロントヘビーになりますが、被写体にぐっと寄れるので目的物が決まっている時は、テレコンをつけて50mmで勝負するのもありかと思います。
 ただ、XF35mmF1.4 RとX-E2の組み合わせ(487g)より100g(X100Sとテレコンで585g)近く重くなるのは少しつらいかな。
 

FUJIFILM X100/X100S テレコン TCL-X100 [ブラック]

 4月25日に発売されたFUJIFILM X100/X100S用のテレコンバージョンレンズを入手。これは、換算35mmのレンズの焦点距離を50mmに伸ばすもの。
 さて、見た目は純正だけあって、とても上出来です。ただ、結構重いです。
 まだ、ちゃんとして撮影をしていないため作例はアップできませんが、装着時のOVFの画面を参考にアップします。結構レンズにケラレているのが残念。

2014年4月23日水曜日

iPhone 5s ケースについて

 今日は、iPhone ケースについての話題を。
オークションで安く落とせたアップル純正レザーケースiPhone 5s Case - (PRODUCT) REDが到着したので早速装着。今までパワーサポートのエアージャケットを使っていたんですが、ボリュームボタンが押しにくいのと、手に持った感触がツルツルして手に馴染みませんでした。
 今回のアップル純正レザーケースは、レザーなのでしっとりと手に馴染み、ボリュームボタンも押し易く満足できる出来。エアージャケットも見事なものでしたが、このケースもスピーカーの穴やLightningケーブルポートも綺麗に処理されています。
 あと、画面より僅かながらケースが高いため、2枚目の写真のように置いても液晶が直接触れることがないのは良く考えられてます。
 後は、レザーがどのように変化していくかが楽しみ。







2014年4月22日火曜日

サムレストの効果

サムレスト、サムズアップというホットシューに付けて使うアクセサリーの紹介。
X100Sは、コンパクトで軽快に扱える反面、グリップが申し訳程度にしかなく、軽量が故に、広角のレンズシャッター機といえども、不安定なライブビュー撮影時などには手ブレの心配があります。
そんな時に、親指を使いしっかりホールドすることにより、シャッタースピードの限界値を高めてくれるアクセサリーです。
ファインダーを覗いてしっかり撮影が基本ではありますが、これは、純正の付属品のため、一体感がありかっこ良いため付けっぱなしとなっております。

2014年4月20日日曜日

フィルムシミュレーション(花編)

富士フィルムのカメラの特徴であるフィルムシミュレーションについて、カラーは以下の5種類があり、僕は、PRO Neg.Stdをメインに使い、繊細な優しい写りをとても気に入っているのですが、花を撮る時はもっぱらVelviaを使っています。
  1. PROVIA
  2. Velvia
  3. ASTIA
  4. PRO Neg.Std
  5. PRO Neg.Hi
撮影シーンによっては色がキツい時もあるのですが、ハマるととても良い色を出してくれます。
PRO Neg.Std
Velvia
Veivia

上:PRO Neg.Stdの作例、あっさりした優しい写りでこれはこれで良いかなと思います。しかし、このフィルムモードは人物撮影でもっとも真価を発揮してくれると個人的には思います。

下:Velviaの作例、花はこれくらいしっかり色が出てくれた方が好みです。ただ、右の紅葉の写真のように、撮影シーンよっては色がキツいと感じる事も。


富士フィルムのカメラの発色は、記憶色と言われていますが、メーカーへのインタビューでは、記憶色や期待色とはどういうものか?という問いに以下のように答えられていました。
実際はそんなに鮮やかでもきれいでもない色が、頭の中で期待色に調整される。それを強烈に表現したものがベルビアモードであり、程よいものがプロビア、忠実度が高いアスティアといったように作られています。



2014年4月19日土曜日

カメラのストラップ

X100Sに付けているストラップについて、アルティザン&アーティストのイージースライダーACAM-E25Rというストラップのブラックを選択。

 これの良い所は、指一本で長さを調整・固定できるところとデザインがX100Sのブラックと馴染むところです。
なんといっても、指一本で長さが調整できるってところは秀逸で、斜め掛けしておいてシャッターチャンスとなればサッと構え撮影し、また斜め掛けといったアクションが非常に捗ります。
 
 以前は、純正のレザーケースに付属していたショルダーストラップを使っていたのですが、ストラップの裏の滑り止め加工が災いしてスムーズにカメラの移動ができないため、どうしても斜め掛けから撮影までの移行がスムーズに行かないのと、長さを調整できないのが不便でした。
 ナイロンのストラップで7,000円はてとても高価ですが、同じコンセプトのニンジャストラップに比べストラップを縮めた時に余った部分がブラブラしない点やデザイン性でなかなかこれ以上の製品がなかなか無いので満足しています。

X100S BLACK Limited Edition

最近、富士フィルムのX100S BLACK Limited Editionを購入したので写真を中心に日常をブログとして綴ることにしました。
さて、このカメラは焦点距離23mm(35mm判換算で35mm相当)の開放F値2.0のレンズとハイブリットファインダーが特徴となっています。
 僕が、気に入っているのは、まずレンズです。絞り開放気味で撮るととても柔らかい、優しい写りとになり、子供や女性、ペットなどの撮影にはぴったりです。また、絞りを絞っていく事で、どんどんシャープでカリカリした描写になっていきます。開発者の方のインタビューで、一般的に利用頻度の高いF4.0やF5.6付近でピークになるように設計したとの事です。
F2.0
F2.0
F5.6
F11.0
また、このカメラの特徴であるハイブリットビューファインダーがとても良くできています。これは、光学ファインダーと電子ビューファインダーを切り替えて使えるもので、光学ファインダーでは撮影範囲を示すブライトフレームが表示され、レンジファインダーカメラのように歩いてくる人がフレームに入った瞬間撮影するなんて事もできます。電子ビューファインダーは、厳密にピントを確認したい時やマクロ撮影したい時などに使っていますが、の利用率としては、OVF7割、EVF3割といったところです。