2014年5月4日日曜日

Bluetoothでエクササイズ【2】

さて、今回からBluetoothの話題の続きです。
  • PLANTRONICS Bluetooth  Backbeat 903+【Bluetoothイヤホン型】日本ではこの機種は未発売のため、オークションにて購入。ケーブルに弾力性があり、コンパクトに折り畳めるところやランニング中もズレる事無く、耳の不快感もなかったのですが、こちらの機種も本体部分がちょうど首筋の汗をかく部分に当たるためか、8ヶ月ほどで故障してしまいました。
  • Jabra SPORT WIRELESS+ Bluetoothイヤホン型】この機種は、5000回におよぶ屈曲テスト」「3キログラムの力を加えて引っ張る強度テスト」「防滴テスト」などを実施したという高い耐久性とFMラジオを搭載という点に引かれて購入しました。耐久性については、確かに様々なテストをクリアした機種であると感じたのですが、肝心のFMラジオが室内ではまったく使えない点と装着感が僕には会わず、ランニング中にズレてきたり、耳が痛くなってきたりしたので手放しました。
  • ソニーSBH20  【Bluetoothレシーバー型】現在は、こちらの機種を使用しています。色々彷徨ってきましたが、結論としてイヤホンを選べるレシーバー型が、耳に最適なイヤホンを選べる事と、一体型はどうしても汗による故障の危険性が高まりますが、レシーバー型だと装着する場所を工夫する事により、そのリスクを低減する事ができるのが自分の用途に合っていると思います。

     この製品は、前回紹介したJabra CLIPPERのようにクリップが本体と一体となったクリップで装着するのですが、このクリップが優れており、台座が回転し向きを自由にかえることができます。Jabra CLIPPERは、装着する向きが固定されていたため、イヤホンを出す向きに無理があったのですが、この回転する台座はすごく良く考えられており、クリップをウェアに装着し最適な向きを探ることが出来ます。また、この機種の良い点は、電源のON、OFFがスライドスイッチになっている所です。些細な点ですが、良くある電源ボタンの長押しより、よっぽど直感的に操作できます。
     ちなみにイヤホンは、BOSEのSIE2 スポーツヘッドホンを使っています。このイヤホンの付け心地は本当に最高でこれが故にBluetoothイヤホン一体型に満足できないのだと思います。                          

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